こんな生き方提唱家「ニュースを見ない編」

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こんにちは!かさご(夫)です

 

さて、今日は以前ご紹介した「こんな生き方提唱家シリーズ」の第2弾「ニュースを見ない編」です!

 

オーストラリアにいるから日本のニュースを見ないというのもありますが、日本にいた時もわざわざニュースを見るということはしなかった僕たち二人。「大人がニュースを見ないなんて」と今にも批判の声が聞こえてきそうですが、今回はその理由をじっくりとお話していきたいと思います。

 

 

ニュース番組を見て気分は悪くなる・・・?

 

昔からニュースを見なかったのかと言われると、そんなことはありません。家ではいつもニュース番組を親がつけていたし、大学生になってからはニュースの内容を取り上げてあれこれ批判精神を持ったりもしていました。

 

でもニュースを見るのが習慣になったある時、なんだかものすごい「疲れ」を覚えるようになったのです。ニュースを見終わるころには気分が暗くなっている、文字通り「気疲れ」している自分がいて、果たしてこんな気分になってまで見るべきものなのかと根本的な疑問を持つようになりました。時々ニュースを見ない日があると、そのときの方が気分が良いような気がして、気がつくとニュース番組はどんどん縁遠い存在になっていったのです。

 

 

視聴者の気分を暗くするばかりのニュース番組

 

原因はおそらく、ニュース番組のほとんどが暗いニュースだということです。見ていて嬉しい気持ちになるニュースより、嫌な気持ちになるニュースのほうが圧倒的に多いですよね。それだけ世の中は悲しいことしか起きてないということかもしれませんが、実際自分たちの周りで起きていることはこんな暗いことばかりではないはずです。

 

そしてもうひとつ、かなり稚拙な理由かもしれませんが、視聴者に問題を投じるだけ投じて、その問題が僕たちの実生活とはあまりにもかけ離れているケースが多すぎる気もするのです。他国同士の揉め事に対し、一市民がどう関与すればいいのでしょうか?どこかで起きてしまった悲惨な事件に対し、一市民は何をしたらいいのでしょうか?あまりにも出口のなさ過ぎる闇を投じられても、視聴者の気分は暗くなるだけだと思うのです。

 

 

報道の自由度から考えるニュースの信憑性

 

ニュースの潜在的な問題として忘れてはならないのが、「放送の自由度」。メディアがどれだけ自由に放送していいかという自由度を数字にしたものですが、日本の数値はびっくりするくらい低いです(だいたいいつも第70位前後)!ただテレビを見ているだけだとまず分からないけど、それだけ器用に情報がコントロールされていると思ったほうがいいかもしれません。そもそも情報の真偽が100%でないなら、僕たちは何を信じたらいいのでしょうか?

 

そして同じ一つの事件を扱うにしても、その切り口や利害関係、見方一つで、視聴者への印象はまったく異なってくると思いますたとえばジャイアンスネ夫のび太をいじめました。ジャイアン国営テレビではまたのび太がムカつくことをしたから正当攻撃だと報道します。のび太国営テレビではまたジャイアンから理不尽な攻撃を受けたと報道します。この場合「第三国」に立つべきスネ夫国営テレビでは、正義のジャイアンが悪ののび太をやっつけたと報道します。この場合、真実はどこにあるでしょうか。そして一体どれだけの人が「真実」を得ているでしょうか?

 

視聴者に求められるのはいわゆる「情報リテラシー」ですが、果たして視聴者のうち「情報リテラシー」を働かせながら見られる人がどれだけいるでしょうか?「情報リテラシー」という言葉自体が入試問題になるこの世の中で、ニュースを取捨選択しながら自分なりに噛み砕く人なんて、1%もいればいい方だと思うのです。

 

 

ニュースを見れば立派な社会人なのか!?

 

よく社会人になると、「日経新聞を読みなさい」とか「複数の新聞を読むようにしなさい」とか言われますが、これもやはり先ほどと一緒で、有益なこととは思えません。社会の渦の中にグルグルと巻き込まれるには最高の方法ですが、僕たちみたいに自分たちの暮らしをしっかりと持ちたい人にとっては完全に逆効果でしょう。

 

そしてもし複数の新聞を読むとしても、日本の新聞と日本以外の新聞という風にする方が圧倒的に有益でしょう。同じ事件でも、その国の捉え方次第で報道の仕方は変わってくるはずです。複数の視点を持てば、それだけ自分で情報を選択できる可能性も広がってくるでしょう。

 

 

ニュースを見なくても大事な情報は入ってくる

 

「ニュースを見ないでどうやって世の中の動きを知るの?」と聞かれそうですが、世の中の流れはニュースを見ていなくたって必然的に入ってきます。インターネットを使う限り関連の情報は否が応にも入ってくるし、それを「そうなんだー」とか「ほんとかー?」くらいの軽い気持ちで見ているほうが、きっと気持ち的にはずっとラクだと思うのです。

 

ニュースを見ないで子供みたいだって声も聞こえてきそうですが、見るようになった結果、僕たちには向いてないと思ったというだけのことです。ニュースを見るのが大人の必須条件みたいになってしまっていたらそれはしんどいことだと思うので、こんな生き方も参考にされてみてはいかがでしょうか?あなたの身の回りに起きていることはきっともっと幸せで、自分を苦しめているのはテレビの前に座っている自分自身かもしれませんよ。

 

 

 ・・・んーなんか振り返ってみると内容が堅苦しくなってしまったので、最後に癒しの一枚を

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人生カピパラくらい気楽に生きたほうがうまくいくよ

 

 

これからもこんな自由な2人をよろしくお願いします!

 

travellingplatypus.hatenablog.com

 

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